チャーガという幻のきのこをご存じでしょうか。ここではチャーガの効果や活性酸素について解説します。
チャーガとは和名カバノアナタケ、別名シベリア霊芝と呼ばれるきのこです。白樺やダケカンバなどのカバノキ科の幹に寄生しますが、非常に少価値の高いです。白樺の木2万本にたいして1本しかないともいわれています。チャーガは寄生した木のエキスを吸いながら10から15年という長い年月をかけて成長していきますが、最後には寄生した木を枯らしてしまいます。チャーガは一般的にはお茶として飲まれます。また、民間薬として古くからその効果は認識されていました。
活性酸素というのを聞いたことがある人は多いでしょう。最近の研究では病原菌以外の病気の9割はこの活性酸素が原因と言われるほどです。がんをはじめ心筋梗塞、脳血管障害、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病、痴呆、しわ、シミ、吹き出物などの肌のトラブルに活性酸素が関係しているといわれています。活性酸素は常に体内で発生しています。そしてさらに大気汚染、化学物質、食品添加物、ストレスなどにより、多くの活性酸素が体内で発生するといわれています。現代人は常に活性酸素の危険にさらされているのです。
活性酸素からわたしたちを守ってくれる効果をもつのが、チャーガです。もともと人間の体には抗酸化物質が備わっていて、活性酸素を除去したり、活性酸素の害から体を守ってくれています。この抗酸化物質の中で代表的なものにSOD(スーパーオキシドディムスターゼ)という酵素があります。しかし、このSODの力は年齢とともに弱まってしまいます。チャーガには、非常に強い抗酸化力があります。チャーガにはSOD活性が非常に高いことが確認されているのです。チャーガには、肌の血流を良くしたり、紫外線による活性酸素を除去する効果もあります。